ブーツの乾燥・収納・ディスプレイにはブーツハンガーを使おう!

コラム

「ブーツが濡れたから干して乾かしたい」

「ブーツのシーズンが過ぎたから収納したいけど、場所がない」

このようなお悩みをお持ちの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、ブーツを丁寧に乾かしたい、収納したいという方に向けて東京ハンガーのブーツハンガー「BH-Series」を紹介します。

まず最初に、一般的なシューズハンガーとの違いやブーツハンガーのメリットを詳しく解説していきますので、お気に入りのブーツをお持ちの方はぜひ最後までご覧ください。

ブーツハンガーとは

ブーツハンガーとは、女性用のロングブーツやスノーブーツなどの重い靴を強力なグリップがついたフックで吊るすことで、場所を取らずに収納、乾燥ができる商品です。

安定性のあるフックでさまざまな場所に吊るせるため、ハンガーラックはもちろん、棚やバイクのキャリア、車の背もたれなどにインテリアとして飾るという使い方もできます。

東京ハンガーのブーツハンガーは、シルバーとゴールドの2種類のカラーバリエーションが用意されており、「魅せるブーツハンガー」として、人気沸騰中の商品です。

強力なグリップでしっかりキャッチできるブーツハンガー「BH-Series」はコチラ

ハンガーは実はプレゼントにも最適のアイテムです。
ブーツ好きな方へのプレゼントとしてブーツハンガーを送るのはいかがでしょうか。
ハンガーをプレゼントに向いている理由を下記記事にまとめています。
気になる方は参考になさってください。
ハンガーはプレゼントに向いている?

シューズハンガーとの違い

ブーツハンガーに類似した道具にシューズハンガーがありますが、具体的には何が異なるのでしょうか。

大きく異なる点は、使い方です。

シューズハンガーは靴を逆さにしてハンガーに差し込み、吊るして使います。

主に、スニーカーやスリッパなどの軽い靴を乾燥させるために使い、インテリアとしての側面はありません。

反対に、ブーツハンガーは2足の靴を並べて持ち上げるように、グリップで挟み、吊るして使います。

ロングブーツのような逆さにして干すことが難しいタイプの靴も、挟むだけで吊るせるため、シューズハンガーよりも幅広い靴の乾燥や収納に利用できます。

また、靴をインテリアとして飾ることにも適しており、シューズハンガー以上の汎用性と魅力を持った商品と言えるでしょう。

靴の収納に便利なシューズハンガーとブーツハンガーのメリット

ここでは、シューズハンガーとブーツハンガーのメリットを紹介します。

 

シューズハンガーのメリット

まずは、シューズハンガーからメリットを紹介します。

メリット① 素早く乾かせる

靴を干す際、シューズハンガーを使うことで簡単に空中に靴を干せるようになります。

そのため、風通しが良い状態をキープでき、乾かす時間を短くすることが可能です。

特に雨や雪などでいつもより濡れてしまった靴は、シューズハンガーを使って早めに乾かすことがおすすめです。

地面において乾かす場合、靴が出しっぱなしで玄関が汚い印象になってしまいます。

空中に干すことで、もしもの来客にもきれいな玄関を見せることができますよ。

メリット② カビや雑菌の繁殖を抑えられる

風通しが良くなることで湿気が溜まりにくく、カビや雑菌の繁殖を抑えることにもつながります

カビや雑菌は臭いの原因になり、靴の劣化も早めてしまうため、対策は必須と言えるでしょう。

同じスノーブーツを毎日履かなければいけない、ヘビーローテーションしたいお気に入りの靴があるという方は、なおさらシューズハンガーの利用がおすすめです。

 

ブーツハンガーのメリット

ブーツハンガーはシューズハンガーにあるメリットの他にも、優れたメリットが沢山あります。

ここからはブーツハンガー特有のメリットを紹介します。

メリット① ブーツの形を崩さず収納できる

ブーツハンガーは、ブーツをひっくり返す必要がなく挟んで吊るすだけで収納できるため、いつ使ってもブーツ本来の形がキープできます

下駄箱や玄関に平置きをすると、ロングブーツなどは形を保つことが難しく、シワがついてしまうことも多いです。

そのような心配もなく長期的な保管ができる点は、ブーツハンガーの大きなメリットの1つです。

メリット② ブーツ以外にも使える

ブーツハンガーは、ブーツ以外に利用できる点もメリットの1つです。

シューズハンガーで干せるスニーカーやスリッパはもちろん、長靴などにも使用可能です。

さまざまな種類の靴を干せる汎用性の高さはブーツハンガーならではの魅力といえるでしょう。

メリット③ 使わないときにかさばらない

シューズハンガーは、使わないときにどこで保存するかが悩みどころです。

物干し竿につけっぱなしのご家庭も少なくありませんし、外しても収納場所に困ってしまいます。

しかし、東京ハンガーのブーツハンガー「BH-Series」は幅60㎜×厚み22㎜という掌に収まるほどのコンパクトなハンガーなので、収納場所に困りません

ブーツハンガーを選ぶ時の注意点

ブーツハンガーの購入を検討するときに、1つ注意点があります。

それは、「重すぎる靴はかけられない場合があること」です。

東京ハンガーのブーツハンガーの耐荷重は約5kgで、ほとんどの靴にご利用いただけますが、それ以上に重い靴はグリップで挟んでも滑って落ちてしまう場合があります。

自分のブーツに使えるか気になる方は、事前に重さを測るようにしましょう。

しかし、ブーツハンガーはシューズハンガーよりは重い靴に対応できるように作られています。

そのため、登山用の靴や厚底靴などの重い靴を使うことを想定している場合は、ブーツハンガーの購入がおすすめです。

東京ハンガーの社員が語る!ブーツハンガー「BH-Series」

東京ハンガーのブーツハンガー「BH-Series」は、フックに靴を挟むための強力なグリップがついており、小さくても靴をしっかりとキャッチします。

フックとグリップ部分にゴムがついているため、吊るしても落ちにくく、また、ブーツにもグリップの跡がつかないような工夫を施しています。

また、キャンプ時に木やテントに吊るすことや車の背もたれに掛けることで、靴の収納方法の幅を大きく広げることが可能です。

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実用新案権を取得しました!

東京ハンガーのブーツハンガー「BH-Series」は、自社開発の完全オリジナル商品で、実用新案権を取得しました。

実用新案権とは、特許と同じ産業財産権と呼ばれる権利の1つで、物品の形状、構造または組み合わせに係る公安を保護するための権利です。

ブーツハンガーがこのような形で評価をされていくのは、本当に嬉しい限りです。

 

ブーツハンガー制作の裏話

実用新案権を取得するほどの発明となったブーツハンガーですが、制作のきっかけはとても意外なことでした。

弊社代表の櫻井には妻と娘がおり、2人とも安室奈美恵の大ファンで、安室ちゃんに憧れて安室ちゃんブーツ(ロングブーツ)も持っていました。

櫻井はそんな2人分の安室ちゃんブーツを邪魔に感じたのですが、勝手に片づけるわけにもいかず…。

その時にどうにかしようとできたのが、ブーツハンガー「BH-Series」なのです!

まさかのきっかけに社員一同驚いてしまいましたが、発明のきっかけとはこういうものなのかもしれませんね。

 

インテリアとしての実績

ブーツハンガーは、販売を開始してから読売新聞やCLUB HARLEYなど、さまざまなメディアで取り上げられてきました。

そして今では、都内で有名な高級ブーツショップのブーツディスプレイ用に使われていたり、自宅でのブーツディスプレイ用に使われているお客様もいらっしゃいます。

インテリアとしての見た目にもこだわったブーツハンガーが、お客様の元でディスプレイ用として活用されているお話を聞くと、非常に嬉しく思います。

お気に入りの靴をお持ちの方は、ぜひインテリアとしてもブーツハンガー「BH-Series」を試してみてくださいね。

 

お客様からの声

最後に、オンラインショップで頂いたお客様からの声をご紹介します。

 

このブーツハンガーは前から使用していて、重いエンジニアブーツをぶら下げてもしっかりした作りなので、気に入っています。

引用元:Yahoo!ショッピング

ショートタイプのややヘビーなライダーブーツ用に使ってみましたが、はさむ力がハンパなく強力で、ブーツの保持は問題ありません。

引用元:amazon

 

実際にご利用いただいたお客様からのお声は、本当に心の励みになります。

今後ももっと多くのお客様へブーツハンガー「BH-Series」の魅力を知ってもらえるように、社員一同邁進して参ります!

靴の収納・乾燥・ディスプレイにはブーツハンガーがおすすめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ブーツハンガーのメリット・注意点だけでなく、東京ハンガーのブーツハンガー「BH-Series」について詳しく紹介しました。

ブーツの収納方法や乾燥方法でお悩みの方にはうってつけの商品で、一般的なシューズハンガーでは耐えられない重さまで吊るすことが可能です。

さらに、インテリアとしての側面も強く、実際にブーツショップでもブーツディスプレイ用としてご活用いただいています。

ぜひ、皆さまも東京ハンガーのブーツハンガーを一度お手に取ってみてください。

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